クラウド環境やVM環境でゲートウェイ方式での導入を実現!
ゲートウェイ方式でのWAN最適化をソフトウェア版「RAPICOM seed」で実現しました。ソフトウェア化により、機器の持ち込みが難しかった海外拠点やクラウド環境、VM環境にも導入いただけるようになり、利用シーンが拡大しました。「RAPICOM seed」の各種モデルとの相互接続も可能。ネットワーク環境に合わせた自由な組み合わせを実現します。
RAPICOM seed Gateway for Linux の価値
ゲートウェイ方式により複数のホストを対象とした高速化を実現
高い通信性能を求めた自由なハードウェア選択が可能 ― 1Gbps超の性能も対応
VM環境(仮想サーバ)にも対応し障害発生時の復旧も視野に入れた構築が可能
Linuxのサポートによりパブリッククラウドの多数の実績あるプラットホームへ適用可能
Linux RPMパッケージで提供し簡単セットアップ
「RAPICOM appliance」「RAPICOM seed」の各種モデルとの相互接続によりWAN最適化を自由に組み合わせ
●評価版をご用意しています。お問い合わせフォームよりお申込みください。
RAPICOMシリーズ 最適化可否
「RAPICOM seed Gateway for Linux」は、以下の組み合わせでRAPICOMシリーズ各モデルとの最適化が可能です。
モデル | Gateway | Server | Client |
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RAPICOM seed Gateway | ![]() |
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全てのTCP 通信の最適化が可能
RAPICOM seed Client からのTCP 接続を開始した双方向の通信に対して最適化が可能
最適化不可(標準のTCP 通信となります)
RAPICOM seed for Gateway Linux版は、アプライアンスのご用意もしております。詳しくはお問い合わせください。
RAPICOM seed for Gateway Linux 評価版
評価ご希望の方は、下記のお問い合わせフォームよりお申込みください。