Linuxにも簡単導入!ネットワークの通信性能を向上できるソフトウェア
「RAPCIOM seed for Linux」は、当社独自開発の高性能アクセラレーションエンジン「xTCPエンジン」を搭載した、WAN最適化・高速化ソフトウェアです。「RAPCIOM seed」各モデルに対して、通信の最適化・高速化を実現します。CLI(Command Line Interface)による操作で、トラフィック状況の確認や各種設定を行うことができます。Linux版では、エッジ端末用のモデル「RAPICOM seed Server」「RAPICOM seed Client」だけでなく、ゲートウェイ方式での最適化が可能なモデル「RAPICOM seed Gateway」もご用意し、更なるユーザニーズに対応します。
RAPICOMシリーズ 最適化可否
「RAPICOM seed for Linux」は、以下の組み合わせでRAPICOMシリーズ各モデルとの最適化が可能です。
モデル | Gateway | Server | Client |
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RAPICOM seed Gateway | ![]() |
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RAPICOM seed Server | ![]() |
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RAPICOM seed Client | ![]() |
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全てのTCP 通信の最適化が可能
RAPICOM seed Client からのTCP 接続を開始した双方向の通信に対して最適化が可能
最適化不可(標準のTCP 通信となります)